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懐かしの神田須田町 [旅行・地域]

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神田須田町界隈は、私にとって会社員時代を過ごした街です。
ビジネス街ではあるけれど、老舗も点在し、古い建物も残っている味わいのある街。
改めて考えてみると恵まれた環境でした。

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万惣
そんな神田須田町で店を構える老舗のひとつ『万惣』が3月24日で閉店しました。
1846年(弘化3年)創業のフルーツショップです。
通勤していたころは、ときどきランチに行っていました。
キッシュがおいしかったなぁ~。

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第84回アカデミー賞発表! [映画・テレビ]

現地時間2012年2月26日、第84回アカデミー賞の授賞式が米・ハリウッドのコダックシアターで開催されました。
司会を務めるのは今回が9回目となるビリー・クリスタル。
この司会、当初はエディ・マーフィに決まっていたようなのだけれど、彼の降板によりビリー・クリスタルに変更。
そのビリー・クリスタルがいろんな役を演じるパロディ映像で、式は幕開けです。
パロディにはジョージ・クルーニ、ジャスティン・ビーバー、トム・クルーズなどが出てきて超豪華!
映像も凝っていて、オープニングを見るのは私の毎年の楽しみのひとつになっています。

では、さっそく主な作品の受賞結果を…。

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『ロッキー・ホラー・ショー』(シアターBRAVA!) [演劇・ミュージカル]

2012年最初の観劇は久しぶりのミュージカルで、その名も『ロッキー・ホラー・ショー』!rocky.jpg
1974年に英・ロンドンでの初演から、映画化もされ、今なおカルト的に人気を誇る作品です。
なんとも濃い演目で年明けを迎えちゃいました(苦笑)。

開演前の客席。
メイド風の衣装に身を包んだ女性たちが数人、ポップコーンを売っています。
もちろん観劇中に食べることはできないのだけれど、キャストの顔がプリントされたパッケージなので、お土産にもなりそう。
ポップコーンを買うと、売り子さんが「こちらのお客さま、ポップコーンお買い上げで~す!」と大きな声で紹介してくれます。
その声に応えて、立ち上がって挨拶する人・購入したポップコーンの箱を振る人…。
それを見てほかのお客さんも拍手で盛り上げます。
客席がすっかり温まったころ、売り子さんのひとりの歌からいよいよ舞台は開幕へ。

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新年の2にゃん [ペット”猫”]

2012年が始まって早くも10日がたとうとしています。
今年は静かな年明けでした(といっても、お節やお雑煮は食べましたが)。
年賀状や年賀メールが全然ないのって、忘れられたみたいで寂しいもんですね(苦笑)。

1年以上、毎月のようにお留守番をしてくれた菜津&圭祐。
寂しいときや不安なときもあったろうけれど、変わらず元気にしています。

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菜津&圭祐
太陽の光が優しくそそぐ午前中は、窓辺の”お城”が定位置。
まずは並んで外見物。

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タグ: 写真
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神戸ルミナリエ2011 [旅行・地域]

2011年も残りわずか。
一年の締めくくりの行事ともいえる神戸ルミナリエに、今年も行くことができました。

神戸ルミナリエは、阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めるとともに、都市の復興・再生への夢と希望を託し、大震災の起こった1995年の12月に初めて開催。
以来、震災の記憶を語り継ぎ、都市と市民の「希望」を象徴する行事として、毎年開催されています。
2011年で17回目を迎える『神戸ルミナリエ』。
今年は3月に東日本大震災が起きたこともあり、よりいっそう「鎮魂」の意味をかみしめる機会となりました。

神戸ルミナリエ2011は、12月1日~12日に開催されました。
あまりに人が集まりすぎるのもあって、クリスマス時期はあえて外してあります。
それでも、342万の人たちが光の彫刻を楽しむために訪れています。

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2011年のテーマは、「希望の光」“ Luci di speranza ”
今年からデザイナーが変わっています。

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母との別れ [日記・雑感]

2011年10月18日22時46分、母が他界しました。

母が病に伏して1年1か月。
2度の手術、2度の転院…。
長いような短いような、これまでの人生で味わったことのない時が流れる日々。
それが終わりを告げ、2か月が過ぎました。

私の住まいは、母が入院している病院とはかなり距離があります。
そのため、自宅へ戻るとき「また来るからね」と母に声をかけつつ、「もしかしたらこれが最後になるかもしれない」とつねに覚悟のようなものも抱いていました。
後悔しないようにしてきたつもりです。
でも、いざそれが実際に起こるとなると、また心持ちは違うもんですね。

kobe.jpgそうなのです。
私は、母の最期の時に立ち会うことはかないませんでした。
私が母に会ったのは、母が旅立つ10日前。
3日後にはまた会いに行こうと予定していたのに、母は待っていてはくれませんでした。
危篤の知らせが入ってから1時間後には息をひきとったため、600キロ近く離れた場所にいる私にはどうすることもできなかったのです。

娘としてこれでよかったのか、しばらく自問自答する日々が続くのでしょう。

でも、いちばん心を占めているのは、こんなに早く逝ってしまうのならば母が元気なうちにもっと帰っておけばよかったということ。
避けられない別れではあったけれど、その日までは少なくとも10年は余裕があると思っていたので…。

母を亡くすってこんなに悲しいことだったんですね。
これまでと変わらずに日々を送りつつも、心の空洞化が埋められません。
自分の気持ちに戸惑う日々です。
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お母さんパンダ、11歳 [パンダ・動物]

9月6日は、アドベンチャーワールドのお母さんパンダ・良浜(ラウヒン)のお誕生日。
2000年9月6日生まれのラウちゃんは11歳になりました。
アドベンチャーワールドは、台風12号で大きな被害を受けた紀伊半島にあるので心配をしていたのですが、海に近い高台にあるからか、大きな被害はなかったようです。
ラウちゃんの11歳のお祝いは予定どおりに行われていました。
それはよかったとして、アドベンチャーワールドに行くときにいつも通る田辺市など、なじみのある地域が被災地になってしまっていることには胸が痛みます。
被害に遭われた方々へお悔やみとお見舞いを申しあげます。
天候次第ではまだまだ予断は許さないようなので、これ以上、被害が広がらないことを願うばかりです。

それでは気分を変えて、ラウちゃんの11歳の誕生日を祝し4月のラウちゃんと双子パンダの続きを。

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良浜・陽浜(ヨウヒン)
お食事中のラウちゃんに遊んでもらいたいのか、ちょっかいを出してきた陽ちゃん。
「いま、ご飯食べてんの」
ラウちゃんにすげなく交わされます。

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