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都心の巨大公園 [旅行・地域]

熟されすぎ感たっぷりの2011年の桜もこれが見納め。
最後は、私にとっては久々、東京の桜の名所・新宿御苑です。

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新宿御苑・大木戸門
新宿御苑は、江戸時代にあった信濃高遠藩内藤家の下屋敷をもとに造られました。
広さ58.3ヘクタール、周囲3.5キロメートルと、東京ドームが十数個は収まる巨大な庭園です。
2011年は開催を見送られたけれど、内閣総理大臣主催の「桜を見る会」の会場となっているのも、ここ新宿御苑。

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桜の博覧会~造幣局桜の通り抜け [旅行・地域]

新緑がきれいな季節になりました。
でも、まだ桜です(苦笑)。

今回の記事は、毎年4月中旬に開催される造幣局(大阪・天満)の桜の通り抜けです。
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通り抜けなので、基本、一方通行です。
北門から南門へと向かう人の波。
全長560メートルの造幣局敷地内の通路を、352本128種類の桜を愛でつつ散策します。

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紅傘(べにがさ)
北海道・松前の桜。
直径5~6センチと大輪の花。
花びらの数は50~60枚とぎゅっと詰まって咲いています。
染井吉野の花びらの数が5枚なので、それに比べるといかに多いか…。

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第41回神戸まつり [旅行・地域]

神戸在住歴十数年ある私ですが、初めて「神戸まつり」に行ってきました。
(ローカル局の中継は見たことあるけど)

3月11日以来、あちらこちらで広まるイベント自粛の風潮。
そんななか、震災を経験している神戸では、東日本大震災で被災された方たちに何か支援をできないかと協議した結果、岩手・宮城・福島の東北3県の物産展を招待開催することになったのです。
招待というだけあって、出展料はもちろんなし、商品の運搬費・交通費・ホテル代など、基本的な経費はすべて神戸まつり側が負担。
ということならば、微力ながら応援に行かなくちゃということで、物産展を目当てに出発!
せっかくなので、おまつりパレードもチラ見。
なぜならば、ゲストとしてミッキーたち東京ディズニーリゾート(TDL)も参加しているのですよ。

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ミッキーデザインのバスでミッキーたちが登場です!

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秀吉が愛した桜の寺 [旅行・地域]

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1598年(慶長3年)4月20日、豊臣秀吉が北政所や淀殿ら近しい人のため、約1300人を集めて盛大な花見の宴を開催しました。
のちにこの催しは、「醍醐の花見」として語り継がれることになります。
その会場となったのが、京都の醍醐寺。
世界遺産のひとつにも含まれている真言宗のお寺です。

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三宝院唐門(国宝)
朝廷からの使者を迎えるときだけに扉を開いたとされる門(勅使門)。
黒漆の門に、金箔の菊と桐の模様つき。
2010年に修復が完成したばかりなので、まばゆいばかりにピカピカです。

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菜津、8歳! [ペット”猫”]

すかっとした五月晴れを楽しみたいゴールデンウィークなのに、外は黄砂が飛んでいます。
窓から見える景色が霞むだけでなく、黄砂が多いと、肌はがさがさ、目はかゆい、ノドは痛くなるしでいいところなし!
洗濯物も外に干せません(涙)。
ほかにも個人的な事情からあんまり楽しくない連休になりつつあるわけだけれど、2にゃんには癒されています。
偉大な存在です。
お腹空いたとか、遊んでとか「ニャーニャー」鳴かれ、「うるさーいっ」と思うのも日常茶飯事なのは内緒です。

そんな、大切な家族の菜津が、4月30日に8歳になりました。

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菜津
毛足が長いのもあって、香箱座りをすると、つきたてのお餅のようです(苦笑)。
そして、なぜか子猫のときからスリッパが好き。

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桜満開の動物園 [パンダ・動物]

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神戸の桜の標準木は王子動物園にあります。
桜と動物を一度に楽しめる贅沢な時期に、久しぶりに王子動物園に行ってきました。

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東日本大震災チャリティ演技会 [スポーツ]

3月11日に起きた三陸沖地震から1か月が過ぎました。
相変わらず続く大きな余震、収拾の気配すら感じられない福島第一原発の事故…。
被災地はもちろん、日本全体が心穏やかに暮らせるようになるには、まだまだ時間がかかりそうです。

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そんななか、被災地のために少しでも何かできないか?ということから企画された『東日本大震災チャリティ演技会~復興の街、神戸から~』に行ってきました。
バンクーバーオリンピック銅メダリストの高橋大輔を中心に、振り付け師の宮本賢二、東北出身のプロスケーター&指導者の田村岳斗・本田武史などが企画した演技会です。
「演技会」の名があるとおりショーではないので、照明などのきらびやかな演出はなく、演技者は競技会のように明るいリンクの上で滑ります。
さらに、応援バナーや出演者へのプレゼントも遠慮したいという事前告知もありました。

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