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金メダルと予選敗退 [スポーツ]

水泳は、大人になってからだけど、私が唯一基礎から学んだスポーツ。
そして、4泳法のなかでいちばん好きなのが平泳ぎなので、北島康介をとくに応援している。

その北島くんの泳ぎっぷりを全部きちんと見ておきたくって、決勝戦を待つ。
時間は2時を回っていて眠くなってきていたけど、北島くんの顔を見たら眠気なんてふっ飛んだ。
やっぱりひとりだけソックスを履いての入場。
(子供のころのコーチに、足を冷やしたらいけないので履くように指導されたのを守っているとか)
顔つきが「闘う男」になっている。
集中力が違うんだろうなぁ。

結果は、ライバルのアメリカのハンセンを振り切り、優勝!!
起きていてよかった。
LIVEならではの感動♪

ところで、解説の高橋さん。
この声は、岩崎恭子ちゃんがバルセロナオリンピックで金メダルをとったときも解説していたはずなんだけど、またもレース後半は「行けー、行けー」の連呼。
優勝が決まった瞬間は「やったー」と絶叫。
ちっとも解説になっていない(笑)。
それだけうれしい瞬間だけどね。

北島くんの優勝の勢いでサッカーの試合も見ちゃおうかと思ったけど、さすがに5時まで起きている気力がなかったので、一度寝て8時から仕切り直し。

イタリアに負けた。
やっぱり自力が違うなぁ。
イタリアはオーバーエイジもうまく使えていたようだし。
試合前、山本監督やマスコミは「メダル」を口にしていたけれど、アジア予選やフレンドリーマッチをずっと見てきて、それはちょっと高望みなんじゃないかと私は思っていた。
それでも、予選は突破してほしかったなぁ。

パラグアイ戦もイタリア戦も試合早々の失点が痛かった。
試合開始直後、緊張からなのか「闘う男」の顔になっていないうちの失点。
イタリア相手に2点を追うのは厳しすぎたと思う。
いいところも、惜しいところもあったけど、点が決められなければそれまで。
達也をスタメンで使わなかったのは、イエローカードを1枚もらっていたから?
彼が入ったほうが、明らかに前線の動きは活発になるのに残念。

次のガーナもイタリアと引き分けた相手だから、また厳しい戦いになると思う。
でも、勝ち点がひとつもなしだけは勘弁してほしい。
意地を見せてもらいたい。


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