なでしこJAPAN、世界一!! [サッカー]
6月26日、女性たちの熱き戦いがスタートしたFIFA女子ワールドカップドイツ2011。
7月17日に行われたフランクフルトでの決勝戦の舞台に立った最後の2か国は、3回目の優勝を狙う世界ランキング1位のアメリカと、初の決勝進出を果たした日本だった。
試合前半からアメリカ代表の激しい猛攻にさられる日本代表。
「どうしてこれが入らないのか?」と思える決定機が続くこと数回。
それでも、なんとか前半はスコアレスのまま踏みとどまる。
しかし、後半に入ってもアメリカの猛攻は容赦なく日本ゴールを脅かす。
7月17日に行われたフランクフルトでの決勝戦の舞台に立った最後の2か国は、3回目の優勝を狙う世界ランキング1位のアメリカと、初の決勝進出を果たした日本だった。
試合前半からアメリカ代表の激しい猛攻にさられる日本代表。
「どうしてこれが入らないのか?」と思える決定機が続くこと数回。
それでも、なんとか前半はスコアレスのまま踏みとどまる。
しかし、後半に入ってもアメリカの猛攻は容赦なく日本ゴールを脅かす。
2011J1節 神戸vs.浦和(ホームズスタジアム神戸) [サッカー]
アジアカップ優勝の軌跡 [サッカー]
ロスタイムにイラクに同点ゴールを決められたため、アメリカワールドカップ出場を逃した地・カタール。
”ドーハの悲劇”でおなじみのカタールの首都で、日本代表が4度目のアジアサッカー王者に輝いた。
ここでは、「アジアカップ・カタール2011」の日本代表の軌跡をざっくりとまとめておこう。
グループステージ
日本 1-1 ヨルダン
90分+ 吉田麻也(VVVフェンロ/蘭)
シリア 1-2 日本
35分 長谷部 誠(VfLヴォルフスブルク/独)
82分 本田圭佑(CSKAモスクワ/露)
”ドーハの悲劇”でおなじみのカタールの首都で、日本代表が4度目のアジアサッカー王者に輝いた。
ここでは、「アジアカップ・カタール2011」の日本代表の軌跡をざっくりとまとめておこう。
グループステージ
日本 1-1 ヨルダン
90分+ 吉田麻也(VVVフェンロ/蘭)
シリア 1-2 日本
35分 長谷部 誠(VfLヴォルフスブルク/独)
82分 本田圭佑(CSKAモスクワ/露)
J17節 神戸vs.浦和(ホームズスタジアム神戸) [サッカー]
J13節 G大阪 vs.浦和(万博競技場) [サッカー]
2010W杯 Final!! [サッカー]
2010年6月11日に南アフリカ・ヨハネスブルグで開幕した2010FIFAワールドカップが、大会31日目の決勝戦で幕を下ろした。
決勝のカードは、どちらが勝っても初優勝だったオランダとスペイン。
初戴冠の栄誉に輝いたのは、120分の激闘を勝ち抜いた”無敵艦隊”スペインだった。
19回のワールドカップで、歴代8番目の世界チャンピオン誕生というのは、多いのか少ないのか…?
華麗なパス回しが持ち味のスペイン。
そして、守備も堅い。
7試合での失点はわずか2。
ただし、得点も少なめでトータル8。
どちらも歴代優勝国としては最少。
辛抱強さが、優勝トロフィーをたぐり寄せたといってもいいのかも。
決勝戦の主導権を握っていたのはスペインだったので、そういう意味でも優勝国にふさわしかったと思う。
決勝のカードは、どちらが勝っても初優勝だったオランダとスペイン。
初戴冠の栄誉に輝いたのは、120分の激闘を勝ち抜いた”無敵艦隊”スペインだった。
19回のワールドカップで、歴代8番目の世界チャンピオン誕生というのは、多いのか少ないのか…?
華麗なパス回しが持ち味のスペイン。
そして、守備も堅い。
7試合での失点はわずか2。
ただし、得点も少なめでトータル8。
どちらも歴代優勝国としては最少。
辛抱強さが、優勝トロフィーをたぐり寄せたといってもいいのかも。
決勝戦の主導権を握っていたのはスペインだったので、そういう意味でも優勝国にふさわしかったと思う。
2010W杯 パラグアイvs.日本 [サッカー]
FIFAワールドカップ南アフリカ大会も19日目。
いよいよベスト8への切符も残り2枚に。
そのうちの1枚をかけて、日本は南米・パラグアイと対戦した。
堅い守備でグループFを1位で勝ち抜いてきたパラグアイ。
その戦い方は、日本代表と似ている堅守速攻型。
さらに、どちらもベスト8は未知のゾーンということも手伝ってか、得点のにおいのしない、決勝トーナメントとしては凡庸な戦いが続く。
とくに日本は、連戦・先発メンバー固定の弊害からか、中盤が思うように支配できない。
そして、そのまま前後半の90分が過ぎ、延長前後半の30分が過ぎ、ついには今回初めてのPK戦へと突入してしまう。
いよいよベスト8への切符も残り2枚に。
そのうちの1枚をかけて、日本は南米・パラグアイと対戦した。
堅い守備でグループFを1位で勝ち抜いてきたパラグアイ。
その戦い方は、日本代表と似ている堅守速攻型。
さらに、どちらもベスト8は未知のゾーンということも手伝ってか、得点のにおいのしない、決勝トーナメントとしては凡庸な戦いが続く。
とくに日本は、連戦・先発メンバー固定の弊害からか、中盤が思うように支配できない。
そして、そのまま前後半の90分が過ぎ、延長前後半の30分が過ぎ、ついには今回初めてのPK戦へと突入してしまう。
2010W杯 デンマークvs.日本 [サッカー]
日本代表、2勝1敗でグループリーグをみごと突破!
大会直前に行われたポルトガルとカメルーンのテストマッチを見たときから、日本が勝ち点を挙げるのならばカメルーンだろうと予想していたわけだけれど、デンマークにも競り勝てるとは…。
岡田武史監督が大会に臨むにあたって「世界を驚かす」と言った言葉が現実味を帯び、下馬評を覆しての決勝トーナメン進出!!
引き分け以上でグループリーグ突破が決まる日本は、立ち上がり、デンマークのテンポのいいパス回しを前にプレスがかからず、中盤を支配されて押し込まれてしまう。
冷やっとするシーンも幾度かあれど、DF陣が事なきを得ず。
日本が流れを押し戻し始めた前半17分、本田がFKから鮮やかな無回転シュートを決めて先制。
続く30分には、遠藤がFKからゴール右隅に決め、日本は2点をリードしたまま前半を終了。
大会直前に行われたポルトガルとカメルーンのテストマッチを見たときから、日本が勝ち点を挙げるのならばカメルーンだろうと予想していたわけだけれど、デンマークにも競り勝てるとは…。
岡田武史監督が大会に臨むにあたって「世界を驚かす」と言った言葉が現実味を帯び、下馬評を覆しての決勝トーナメン進出!!
引き分け以上でグループリーグ突破が決まる日本は、立ち上がり、デンマークのテンポのいいパス回しを前にプレスがかからず、中盤を支配されて押し込まれてしまう。
冷やっとするシーンも幾度かあれど、DF陣が事なきを得ず。
日本が流れを押し戻し始めた前半17分、本田がFKから鮮やかな無回転シュートを決めて先制。
続く30分には、遠藤がFKからゴール右隅に決め、日本は2点をリードしたまま前半を終了。
2010W杯 オランダvs.日本 [サッカー]
FIFAワールドカップ南アフリカ大会9日目、初戦を幸先よく勝ち点3で飾った日本は第2戦目を迎えた。
対戦相手は、格上も格上のFIFAランク4位・優勝候補の一角を担うオランダ。
予選突破を左右する重要な一戦は、オランダの7割近いボールポゼッションで口火が切られた。
日本のスターティングメンバーは、初戦のカメルーン戦とまったく同じ。
オランダの圧倒的なボール支配率に動ぜず、組織的な守備でオランダに隙を見せない日本代表。
ただ、オランダの淀みないパス回しは、まるで獲物を射る前の儀式のようで、出しどころがなくやたらと後ろに下げるそれとはまったく違い、不気味。
それでも大きなピンチもなくスコアレスのまま前半45分は終了した。
対戦相手は、格上も格上のFIFAランク4位・優勝候補の一角を担うオランダ。
予選突破を左右する重要な一戦は、オランダの7割近いボールポゼッションで口火が切られた。
日本のスターティングメンバーは、初戦のカメルーン戦とまったく同じ。
オランダの圧倒的なボール支配率に動ぜず、組織的な守備でオランダに隙を見せない日本代表。
ただ、オランダの淀みないパス回しは、まるで獲物を射る前の儀式のようで、出しどころがなくやたらと後ろに下げるそれとはまったく違い、不気味。
それでも大きなピンチもなくスコアレスのまま前半45分は終了した。
2010W杯 日本vs.カメルーン [サッカー]
2010年6月11日、アフリカ大陸で初の開催となるFIFAワールドカップ南アフリカ大会が幕を開けた。
日本代表の最初の出番は、大会4日目の6月14日。
グループE組に振り分けられた日本の初戦の相手は、アフリカ代表のカメルーン。
大会前の親善試合で4連敗し、暗雲立ちこめるなか南アフリカに乗り込んだ日本代表。
そんな日本代表に岡田武史監督が選んだフォーメーションは、トップに本田圭佑、右MFに松井大輔、左MFに大久保嘉人という、アジア予選どころか公式戦では見たこともない布陣。
(本田のワントップというよりは、実質ゼロトップ?)
岡田監督が就任してからの2年間、主力メンバーはほぼ固定されていたはずなのに、土壇場に来ての大どんでん返しには開いた口がふさがらず。
けれども、このサプライズが結果を出すことに。
勝負の世界、勝てば官軍。
日本代表の最初の出番は、大会4日目の6月14日。
グループE組に振り分けられた日本の初戦の相手は、アフリカ代表のカメルーン。
大会前の親善試合で4連敗し、暗雲立ちこめるなか南アフリカに乗り込んだ日本代表。
そんな日本代表に岡田武史監督が選んだフォーメーションは、トップに本田圭佑、右MFに松井大輔、左MFに大久保嘉人という、アジア予選どころか公式戦では見たこともない布陣。
(本田のワントップというよりは、実質ゼロトップ?)
岡田監督が就任してからの2年間、主力メンバーはほぼ固定されていたはずなのに、土壇場に来ての大どんでん返しには開いた口がふさがらず。
けれども、このサプライズが結果を出すことに。
勝負の世界、勝てば官軍。