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なごり雪? [日記・雑感]

3月も中旬だというのに、今日は雪が降ったりやんだり、晴れ間が見えたりのあわただしいお天気に。

いま住んでいるあたりは、雪が積もることはそうそうないところ。
それなのに、今日の雪はかなり激しい降りっぷり。
塊がはっきりわかる大きさでどんどん降ってくるから、街は白くかすんでしまっている。
うちの2にゃんも、珍しい大降りに驚き窓辺に釘づけ。
窓に吹きつけてくる雪が虫のように見えるのか、威嚇したり、捕まえようとしたり忙しくしていた。

久しぶりに降ったなぁ~って感じだったけど、けっきょく雪が積もることはなかった。
でも、六甲山はきっと積もっているんだろうな。
夕方、外に出たら寒いこと。
先週、最高気温が10度を越した日もあったので、春モードに入っていた体には冬への逆戻りはかなりつらい。

この調子だと、桜の見ごろは、確実に4月に入ってからだろうなぁ。

050313natsukei01.jpg 圭祐&菜津
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久しぶりの通院 [日記・雑感]

通院といっても体調が悪いわけではなく、歯医者さんのお話。

いまのところに越して来る前はかかりつけの歯科医院があったので、年に一度は検診に行っていた。
でも、さすがに歯医者さんばかりは里帰りのときに行くわけにもいかず、5年近く放っておく結果に…。

といっても、この5年の間に、一度、とある歯科医院に行ったことがある。
そこでは初回はクリーニングをして「次は上のほうをやっていきましょう」と言われたため行かなかった…。
だってねぇ、なんの説明もなしで「次は上」と言われても困るんだよね。
歯は、削ったら二度とは戻ってこないのだから。
きちんと説明してくれないところは、いくら評判がよくても信頼できない。
実は私、ものすご~い前だけど、歯科医院でバイトをしていたことがあるので、歯医者さんにはちょっとうるさい。

それでも、5年も行かないのはまずい。
重い腰を上げて、違う歯科医院に再トライすることにした。
結果、今度のところは、ちゃんと説明をしてくれ私の意見も聞いてくれるところだった。
前回言われた「上の歯」も、けっきょくやり直してもらった(笑)。
その先生が言うには「どうしてもやり直さなきゃいけないわけではない」とのことだったけど、その歯を治療したのは20年近く前。
私自身、そろそろやり直してもいいなぁと思っていたんだよね、本当は。

久しぶりの通院となったわけだけど、大きな問題もなく4回で無事終了。
両親ともわりと歯だけはいいせいか、私も歯で悩んだ経験はあまりない。
両親に感謝しなくちゃ。
そして、少なくとも年に一度は検診に行くように心がけようっと。
今回10年ぶりぐらい(もっと前かも)に歯を削ったら、上の歯だったせいもあって、脳に響くような感じがとても不快だった。
ああいう思いはできれば避けたいしね。


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インフルエンザ闘病記<その2> [日記・雑感]

熱が出始めた翌々日。
薬が効いたのか、熱は37度台に下がる。

熱のせいか、舌には苔が生えたようになっていて、何を食べてもおいしくない。
というか、苦い…。
でも薬を飲むために、朝ご飯はヨーグルトを食べる。
お昼はバナナ。
あとは、ひたすらスポーツドリンクを飲む。
熱は下がってきたけれど、とにかく咳がひどい。
相変わらず体が痛くてまっすぐ歩けないし、それに、さらに咳のしすぎで横隔膜が筋肉痛。
そんな調子なのに、大きな問題がひとつ。

どうする、締め切り!?
熱が出始めた日に受け取った仕事の締め切りが刻一刻と迫っているのだ。
ベッドのなかでいちおう取り組んでみるけれど、すぐ疲れちゃってちっともはかどらない。
この日はあきらめて、夕飯にお粥を食べてまた寝る。

その翌日。
咳は相変わらずひどい。
食欲はいくぶんましになって、お粥やおうどんを食べれるように。
さっそく、マスクをして仕事をする。
背に腹は替えられないので、同居人にも手伝ってもらう。

その日は、けっきょく夜11時まで仕事をする。
熱が下がっても、少なくとも2日は安静にしてなきゃいけないらしいんだけど…。
結果、仕事は一日遅れで納品することができた。
さらにその結果、無理してこじらせたようで、今度は咳が止まらずにまた病院へ行く羽目に。
もともと気管が弱いので、弱いところがいちばんたたられたかたち。

インフルエンザは、とにかく早めの受診が大事。
とくに体の節々が痛いときは迷わず病院へ!
その後は、温かくして水分をとって安静を心がける。
仕事なんかしてちゃいけないよねぇ、やっぱり(苦笑)。
毎年2月は忙しい時期だし、今度はインフルエンザの予防接種をしておこうかなぁ。
鬼が笑いそうな話だけど…。

050114natsukei01.jpg 菜津&圭祐
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インフルエンザ闘病記<その1> [日記・雑感]

先週のこと。
2~3日前からときどき寒けがして咳が出るなぁと思っていたら、お昼過ぎ、なんだか急に寒けが強くなり、心なしか体の節々も痛くなってきた。
熱を測ってみたら37度。
宅配便で仕事が届いたばかりだったけど、仕方ないので家にあった市販の風邪薬を飲み、その日はおとなしく休むことにする。

翌朝、体調はよくなるどころか、目に見えて悪化。
体は寒くて寒くてたまらないし、体の痛みも倍増。
体温計は38度の線を振り切っている。
これはおかしいと、家の近くの病院へ。

病院に着いたら待合室は満杯。
受け付けで「しんどくてとても座ってられない」と告げると、診察室の隅のベッドで寝ながら順番を待たせてくれた。
診察を受けると、節々の痛みが強いことからインフルエンザを疑われる。
綿棒を長くしたようなものを鼻に入れ、奥の粘膜を調べ、インフルエンザかどうか検査をすることに。
その結果が出るのは夕方とのこと。
でも、とてももう一度家を出れそうもなかったので、電話で知らせてもらうことにする。
とりあえず、かぎりなく黒のようだからと、インフルエンザの薬・タミフルも処方してもらう。
この薬、発症から48時間以内に飲んだほうがいいらしい。

体はまっすぐに歩けないほど痛かったけれど、なんとか家までたどり着く。
元気なら徒歩5分ぐらいの距離だというのに、とてつもなく遠かった。
一刻も早く横になりたい…。
でも、まずは薬を飲まなきゃということで、食欲なんか全然ないけど、冷蔵庫に入っていたプリンを食べて薬を飲む。
あとは震えながら寝るだけ。
2にゃんも、私の様子がおかしいのがわかるらしく、もめたりせずに、寝ている私の布団の上に丸くなる。
枕元にはスポーツドリンクを常備。
熱があるときは、とにかく水分をとらないと。

夕方、病院から電話。
検査結果を聞く。
やっぱりインフルエンザだった。
タイプはB型。
元気だったら「型によって違うんですか?」なんて聞いてみるところだけど、そんな余裕はなし。
ずるずるとベッドに戻る。
夜もプリンを食べて薬を飲み、ひたすら寝る。

050115natsukei01.jpg 菜津&圭祐
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1995.1.17 [日記・雑感]

1995年1月17日、私は友人と香港にいた。
その日はちょうど日本に戻る日で、ホテルのテレビをつけるとBBCのニュース番組が日本で起きた地震について報じていた。
場所は神戸。
第一報だったらしく、壁に亀裂が入ったビルが映る程度で、友人と「関西でも地震ってあるんだねぇ」なんてのんきなことを言いながら見ていた。

ホテルをチェックアウトしたあと、空港へはタクシーで向かった。
車内で運転手さんに、日本で地震があったのを知っているかと言われる。
テレビで見たことを告げると、「4人亡くなったらしい」と運転手さんが教えてくれた。
死者が出たことに驚く。

成田へ向かう飛行機はJALだった。
機内では、NHKの朝7時のニュースを録画したものが流されていた。
かなり大きな地震が起きたようだというのは感じられたけれど、その時点ではまだ事態の深刻さはわからなかった。

事態がようやく飲み込めたのは成田に着いてから。
空港内にあった大画面にニュース映像が映し出されていた。
衝撃的だった。
大きなビルが、高速道路が倒れている…。
数日離れていた間に日本は壊れたのかと思った。
被災地の神戸は旅行したことがあるだけの土地だったけれど、20歳の誕生日を迎えた場所だったので、私にとっては思い入れのある街だった。

あれから10年の月日が流れた。
その神戸に私はいま暮らしている。
これは10年前にはまったく予想のできなかったこと。
同居人は罹災者で、烈震を体験し、街が壊れた様子を見、水もガスも出ない日々を神戸で過ごしている。
彼が体験したことを、私がきちんと理解するのは難しいと思う。
ただ、いつ大地震が来てもおかしくないと言われる東京で生まれ育った私は、祖父母が1923年の関東大震災を経験しているのもあって、地震の被害を受けるというのは人ごとではない。
災害は、いつ、誰のもとに起こるかわからないのだから。

10年前に地震が起きた時刻と同じ5時46分、神戸市内は冷たい小雨が降っていた。
それから数時間後、空には大きな虹が…。
阪神・淡路大震災で亡くなられた6433人の方のご冥福を祈りたい。

050117kobe.jpg

休日のお楽しみ?<いたスト> [日記・雑感]

年が明けてから、先月出たすごろくタイプのボードゲーム『いただきストリート』(いたスト)にいそしんでいる。
やっぱりお正月はすごろくだよね(?)。

『いたスト』は、サイコロをふってお店を買い、さらに株を買って資産を増やし、ゴールをめざすというゲーム。
運に任せてサイコロをふるだけでは勝てないので、けっこう奥が深い。
そして性格が出るゲームだと思う。 
私はこのゲームが好きで、シリーズ3作目から3作続けてプレイしている。

今回のシリーズ5作目は、「Special」と称して人気のゲーム『ドラゴンクエスト』(ドラクエ)と『ファイナルファンタジー』(FF)のキャラクターと音楽、マップが登場。
ボードゲームというと『桃太郎電鉄』(桃鉄)が有名だけど、この新作は『ドラクエ』と『FF』ファンも巻き込んでいるせいか品切れが続出しているらしい。
私は、トイザらスで予約しておいたから、発売すぐに無事入手。
休日の友になりつつある。

そんな私だけど、『ドラクエ』と『FF』、どちらもじつは一度もプレイしたことがない!
甥が『FF』のキャラクター、チョコボが出ている『チョコボの不思議なダンジョン』を持っていたので、かろうじてチョコボがわかるくらい(苦笑)。
それでも、『いたスト』は『いたスト』。
キャラクターがどこの誰だかわからなくても楽しめる(笑)。
ただ、わかっていたら、なお楽しいんだろうなぁと思わないこともないんだけど…。


当たった年賀状 [日記・雑感]

ここ最近、私個人に来る年賀状は50枚くらい。
そのうち、お年玉くじが当たるのが1枚あるかないかかなぁ。
それも末等の切手。
そういえば、会社勤めをしていてもっと枚数が多いときでも切手が1セット当たるか当たらないかで、ほかの賞品を見たことがない。
こういう引きは全然強くないんだよね。
当たる友達などは、雑誌の懸賞でバッグを当てたり、旅行を当てたりするのに…。

そんな私のところに、今年はある人から年賀状が届いた。
それは、浦和レッズで昨シーズンのキャプテンを務めていた山田暢久

彼自身のオフィシャルサイトで、直筆サイン&抱負入りの年賀状をプレゼントするという企画があったので、それにメッセージを添えてメールしてみたら、みごと私のところに届けられたというわけ。
しかも当選数は3人。
はがきが来たとき、当選者数は私の勘違いかなと思ったけど、たしかに3人だった。
新年早々、驚かされちゃったなぁ。
この驚き、レッズのことがわからないと全然わからないというか、どうでもいいお話だと思うけど、私としてはいい一年のスタートになりそうでうれしい出来事♪

そんな調子で迎えた2005年。
今年のいちばんの目標は、もう少し体を立て直すことかなぁ。
舞台と映画をできるだけ見るのは、去年からの引き続きということで。
あと、そろそろペーパードライバーをなんとかしたいところ。
ほかにもあるけど、あとは不言実行ということでー(笑)。

今年もどうぞよろしく。


七回忌 [日記・雑感]

祖母の七回忌に行ってきた。
お坊さんにお経をあげていただき、お墓参り。
その後は場所を移して皆で食事をいただいた。
久しぶりにいとこともいろいろ話せて、楽しい時間を過ごすことができた。
お腹もいっぱい(笑)。

七回忌にもなると、みんなが仲良くしていることがいちばんの供養なんだと思う。

それにしても、昨日より気温が10度も低いらしく、今日は寒いなぁ。


しょっぱい [日記・雑感]

また台風が来た。

朝8時半ぐらいに、5日の余震と思われる地震があったと思ったら、夕方からは台風が最接近。
関西で地震なんてめったにないのに、何も台風とセットにしなくても…。

昨日の台風18号は、神戸にかぎっていえば、暴風がメインで雨はほとんど降らなかった。
でも、高潮のせいで、JR神戸線は一部不通になっていたらしい。
冠水した国道の映像もテレビで流れていた。

わが家への影響はというと-。
バルコニーの物干し竿が一日にしてさびていた!
バルコニーは海に面しているといえば面しているのだけど、海までの距離は歩いて30分はあるはず。
それなのに、洗濯物を干そうとしたらステンレスの物干し竿がさびさび。
ステンレスってさびに強いんじゃなかったっけ?
白っぽい小さな粒がたくさんついていたので、思い切ってなめてみたら、しょっぱいし。
さびていたのは、潮(塩?)の影響なんだね。

それにしても、16号・18号のおかげで、窓がすご~く汚い。
台風、まだ続くのかなぁ。
窓拭きしても、あっという間にもとの木阿弥だろうか。
めんどうだけど、とりあえず、いちばん目につくところだけでも拭いておこうかなぁ。
こうしてパソコンに向かいながら、合間合間に外を見るのが好きなので、窓が汚いと気になるんだよね。


オリンピック旋風も台風16号も去って [日記・雑感]

今日、9月1日は「防災の日」。
1923年(大正12年)のこの日に関東大震災が起きたため、防災の日に選ばれたらしい。
子供のころ、9月1日は、校庭に集まって集団下校したり、避難場所に指定されている公園に行ったりしたのを思い出すなぁ。

今年は台風の当たり年?
6月から台風が来ているし。
台風16号はかなりの勢力だった。
首都圏という、西日本に比べると台風との縁が少ないところで生まれ育っているせいか、台風が来ると不謹慎ながらちょっとワクワクする。
今回も最初はそうだった。
でも、実際に大型の台風に遭遇すると、そんなこと言ってられない。
風の音のすさまじさといったら…。
網戸はすごい勢いで動くし、窓は、逆にあまりの風圧に重くて開けられない。
バルコニーの風の当たりにくい場所に植木鉢を置いておいたのだけど、風の強さに恐れをなして、途中で家の中に避難させたほどだった。
今回の台風で死者も出たようだし、自然の力には人間は逆らえないなぁと改めて感じた。

そんな台風16号と一緒にアテネオリンピックも去っていってしまった。
17日間、よく見た(笑)。
ゆずの「栄光の架橋」を何度聞いたことか。
それももう終わりかと思うとちょっと寂しい。


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