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秀吉が愛した桜の寺 [旅行・地域]

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1598年(慶長3年)4月20日、豊臣秀吉が北政所や淀殿ら近しい人のため、約1300人を集めて盛大な花見の宴を開催しました。
のちにこの催しは、「醍醐の花見」として語り継がれることになります。
その会場となったのが、京都の醍醐寺。
世界遺産のひとつにも含まれている真言宗のお寺です。

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三宝院唐門(国宝)
朝廷からの使者を迎えるときだけに扉を開いたとされる門(勅使門)。
黒漆の門に、金箔の菊と桐の模様つき。
2010年に修復が完成したばかりなので、まばゆいばかりにピカピカです。

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