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2010W杯 パラグアイvs.日本 [サッカー]

FIFAワールドカップ南アフリカ大会も19日目。
いよいよベスト8への切符も残り2枚に。
そのうちの1枚をかけて、日本は南米・パラグアイと対戦した。

堅い守備でグループFを1位で勝ち抜いてきたパラグアイ。
その戦い方は、日本代表と似ている堅守速攻型。
さらに、どちらもベスト8は未知のゾーンということも手伝ってか、得点のにおいのしない、決勝トーナメントとしては凡庸な戦いが続く。
とくに日本は、連戦・先発メンバー固定の弊害からか、中盤が思うように支配できない。
そして、そのまま前後半の90分が過ぎ、延長前後半の30分が過ぎ、ついには今回初めてのPK戦へと突入してしまう。

PKの結果、5-3でベスト8への勝ち名乗りを上げたのはパラグアイだった。
日本はベスト16で南アフリカでの戦いに終止符を打つことに。
PKは結果を決めるための便宜的な措置なので、公式記録上は日本はパラグアイと引き分け扱いとなる。
それだけに悔しさもひとしお…。

日本戦のあとに行われたスペインとポルトガルの勝負が決したことによって、ベスト8が確定。
 オランダ
 ブラジル
 ウルグアイ
 ガーナ
 アルゼンチン
 ドイツ
 パラグアイ
 スペイン
8か国中4か国が南米と、今回は南米の国々が活躍。
そして、今後の展開は…?

日本のほかに注目していたポルトガルがスペインに敗れてしまったので、私の戦い(?)もここで終了。
このあとは、一フットボールファンとして、純粋に試合を楽しみたいと思う。

何はともあれ、日本代表にかかわったすべての皆さま、お疲れさま。
しばらく休んで、また次の戦いに向かってください。

スターティングメンバー
GK 川島永嗣(川崎フロンターレ)
DF 駒野友一(ジュビロ磐田)
DF 田中マルクス闘莉王(名古屋グランパス)
DF 長友佑都(FC東京)
DF 中澤佑二(横浜F・マリノス)
MF 阿部勇樹(浦和レッズ)
MF 遠藤保仁(ガンバ大阪)
MF 松井大輔(グルノーブル/仏)
MF 長谷部 誠(VflLヴォルフスブルク/独)=cap
MF 本田圭佑(CSKAモスクワ/ロシア)
FW 大久保嘉人(ヴィッセル神戸)

途中交代
OUT=松井大輔 IN=岡崎慎司(清水エスパルス)
OUT=阿部勇樹 IN=中村憲剛(川崎フロンターレ)
OUT=大久保嘉人 IN=玉田圭司(名古屋グランパス)

得点者
なし

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コメント 3

あぁ

興奮しました、緊張もしました。
何より、日本選手にラフプレーがなかったのが誇らしかったです。
by あぁ (2010-06-30 23:40) 

mikanpanda

日本に帰ってきた代表たちを空港に迎えた人の多さにびっくり!
それだけ注目されていたんですねぇ。(^0^;)
日本選手はカードは何枚かもらったけれど、悪質なファールはたしかにひとつもありませんでしたね。
大きなケガなく皆が帰ってこられたのもよかったです。(^^)

nice!もありがとうございました。(^^)/

by mikanpanda (2010-07-04 22:42) 

mikanpanda

*就職・転職の必勝法!!さん*
*マンチ軍団さん*

nice!をありがとうございました。(^^)/


by mikanpanda (2010-07-07 22:34) 

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