バレンタインのチョコレート [グルメ・クッキング]
ここ最近、バレンタインデーは私にとって、たまにしかお目にかかれない高級チョコレートが食べられるすてきな日という位置づけ。
それは、もちろん今年も例外ではない。
「バレンタインどうだった?」というノリからはかなり離れていて寂しいような気もするけれど、おいしいものが食べられるのならばそれでいいじゃないの(笑)。
そんな私が今年のバレタイン用に買った(名目は同居人にあげるため)のは、ベルギーチョコレートのセレクトショップレーヴ・ドゥ・ビジューのトリュフと、自分のおやつ用にフランスのグリオティーンのノワールチョコ。
レーヴ・ドゥ・ビジューのトリュフは、夢のようなおいしさ。
濃い味わいなんだけれど、それでいてまったくしつこさがない。
口に入れた瞬間、広がるおいしいさに幸せいっぱい。
こんなにおいしいのならば、もっと買っておくんだった…。
ノワールチョコのほうはカカオ72%のものなので、ひたすらビター。
コーヒーにピッタリ。
チョコレートには”恋をしているときと同じ気分になれる物質”が含まれているのだとか。
真偽のほどは定かじゃないけれど、たしかにこのトリュフにはときめきを感じちゃったなぁ(笑)。
2007-02-15 16:56
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